器が小さい話
ワタシは器が大きい人間なのでブサイクと言われても腹はたちませんし、考え方ダサいと言われても人にはそれぞれ考え方があるんだよ、と言い合いをせずに相手を諭すことも出来ます、バイト中理不尽に怒られても「お、こいつは前世ミドリムシかなんかで脳みそ微生物程度しかないんだぁ。みじんこぉ」と思うほど余裕がある人間です。
あ、でも大学の講義でイキって大きい声で話をして俺、又は俺たちイケてるやろ?みたいな感じの人間は心底腹立ちます。てめぇらがイキってる空間はそもそもイキるための空間じゃなくて、イケてる奴らはそれを空気を読んでイケてることしないだけって気づけよ。てめぇらは空気読めてないだけ。空気感知しろよ、エアコンでも出来るぞ。そもそも話してるだけであんなドヤ顔出来る神経が分からんわ。なんやノーベル賞でも取ったんか?個性、個性みたいな感じで言ってるクセにファッションは模倣されたような黒スキニーあんどエアマックスのくせに。(黒スキニー並びにエアマックスが好きな方、申し訳ございません。黒スキニーとエアマックスが悪いわけではありません。あくまで模倣されたファッションしかしないくせにファッションを語る人間が着用することに不快を表しているだけです。)てめぇらが陰キャだったことを彷彿とさせるし不快を覚える行動なのでホントにやめて欲しい。散れ。1人になれ。ほんで1人では何も出来ない、クソど陰キャ大量生産マッシュスキニーになれ。ガイジ。イッキイッキわっしょいソイヤッ飲み会でアル中なって生活に支障がない程度の病になれ。
話を戻しますがワタシは器が大きい人間です。
そう思って20年間生きております。
そんなワタシでも最近イラッとすることがありまして、そのイラッとすることなんですが
広島の道路がデコボコすぎることです
ワタシが生まれ育った山口県は日本屈指の道路が整備された美しく、賑やかな街です。
高校時代、自転車通学でしたが通学中に道路がデコボコしてイラッとすることなど有り得なかったのです。
しかし広島という街は道路が整備されてないところも多々あり、特に車道と歩道の境目がひどく自転車のことなど眼中にないといった道路で、とても人の所業とは言えないほどクソみたいな歩道です。
もちろん自転車が歩道を通ることが間違えているという意見も分かるのですが、自転車が歩道を通ることを想定しているであろう道ですらデコボコなのです。
もしかすると、道路を設計した人がたまたま気づかなくて、工事をする人がたまたまミスをしたとしても5センチほどの段差は有り得ないと思うのです。いつも通る時にイラッとしてしまいます。なんなら道路ではなく、段差という概念が生じる地球にイラッとします。重力6分の1にならんかい。気合い足りんぞ。
しかし自転車が歩道を通ること自体が間違えであり、イラッとすること自体が間違えなのかもしれません。
それでも、広島県も山口県の様に道路が整備されて欲しいと願う毎日です。
そして、こんなことを思う私は本当は器が小さい人間なのではないか?とも考える毎日です。
イッキイッキわっしょいソイヤッな毎日だけ送っていきたいです。